【C#入門】超初心者向け!C#の変数の使い方

こんにちは、カバゴトです!今回は、C#の変数の使い方について超初心者向けに解説していきたいと思います!

目次

変数とは?

ゲームを作るとき、キャラクターの体力、スコア、スピードなど、さまざまなデータを管理する必要があります。これらのデータを保存して使うために変数という仕組みを使います。

変数は、プログラミングの世界では「データを保存する箱」のようなものです。例えば、作ったゲームでHP、スコア、移動速度のデータを用いるとします。

このように、データを変数(箱の中)に保存することで、ゲーム内で簡単に操作や変更ができるようになります。
また、変数は数値だけでなく、文字True/Falseなどいろいろな種類のデータを入れることができます。

UnityのC#で変数を使う方法

基本的な書き方

Unityで変数を宣言するには、「データ型 + 変数名 + 初期値」という形式で記述します。

int playerHealth = 100; // プレイヤーの体力
string playerName = "Hero"; // プレイヤーの名前
bool isGameOver = false; // ゲームオーバーかどうか

データ型

  • int型:整数(例: 0,100,-5など)
  • string型:は文字列(例: “Hero”, “Game Over”)
  • bool型:真偽値(例: true または false)               など

変数名
名前を付けることで、プログラム内でそのデータを参照できます。
例えば、上のコードの「playerHealth」は「プレイヤーの体力」を表します。

初期値
変数を作ったときに最初に入れる値。
例えば、上のコードの「int playerHealth = 100;」はプレイヤーの体力を「100」に設定しています。

基本的な使い方

例えば、このようなコードを作成します。最初に先ほどの3つの変数を作り、void Startで、変数をデバッグしています。そして、「playerHealth」を-20にした後、再びデバッグしています。実行すると、

こんな感じに「playerHealth」の値が100→80になっているのがわかります。(デバッグでは先ほどのコードのようにメッセージ”~~~”変数[playerHealth等]を同時に表示することができます。)

終わりに

最後まで読んでくださりありがとうございます!今回は、C#の変数の使い方について解説しました。もし、うまくいない場合や意見等あればコメントの方をよろしくお願いします!

この記事が参考になれば幸いです。また、次回のブログでお会いしましょう!

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