こんにちは、カバゴトです!今回は、publicとprivateの違いについて超初心者向けに解説していきたいと思います!
目次
publicとprivateの違い
public
「public」は他のスクリプトやUnityエディタからアクセスしたいときに使います。
publicを用いて、変数”health”を100とすると、
アタッチしたオブジェクトのインスペクタービューで「Health 100」と表示され、数値を変更できます。
private
「private」宣言されたスクリプト内でのみアクセスしたいときに使います。
privateを用いて、変数”health”を100とすると、
アタッチしたオブジェクトのインスペクタービューで「Health 100」と表示されません。
privateを使う理由
ゲームを製作するにあたって、インスペクタービューで変数の値を変更できる「public」のほうが使い勝手がいいように見えますが、「private」に利点はあります。
privateを使うメリット
・データの安全性: 外部スクリプトから直接値を変更されるリスクを防ぎます。
・制御の柔軟性: 不正な値の代入を防ぐことができます。
・可読性の向上: スクリプトの構造を明確にし、必要な場所でのみ値を変更できます。
終わりに
最後まで読んでくださりありがとうございます!今回は、publicとprivateの違いについて解説しました。もし、うまくいない場合や意見等あればコメントの方をよろしくお願いします!
この記事が参考になれば幸いです。また、次回のブログでお会いしましょう!
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