こんにちは、カバゴトです!今回は、pythonの基本について超初心者向けに解説していきたいと思います!
Pythonとは

Python(パイソン)は、1991年にオランダのグイド・ヴァンロッサムさんによって作られたプログラミング言語です。現在では、世界中のエンジニアや研究者、学生たちに広く使われており、Webサイトやアプリの開発、データ分析・統計、ゲーム作り、画像・音声の処理、機械学習(AI)、ロボットの制御(Raspberry Piなど)など、様々な分野で活躍しています。
pythonの大きなメリットとして、「シンプルで使いやすく、でも本格的なこともできる」万能プログラミング言語であることが挙げられます。
例えば、「”Hello, World!”」を表示させるというコードを書きたいときは、
print("Hello, World!")
こんな感じになります!Pythonはとにかく文法がシンプルで、 難しい記号やルールが少ないため、読みやすく書きやすいプログラミング言語となっています。
環境構築(GoogleColab)
「プログラミングを始めたい!」と思っても、最初につまずきやすいのが「環境構築(かんきょうこうちく)」という作業です。環境構築は初心者にとって非常に難しいものとなっています。
なので今回は、複雑な環境構築をせず、すぐにpythonのコードを体験できる方法を紹介します!
Google Colab

Google ColabはGoogleアカウントとインターネットがあれば、誰でもpython学習ができます。
Google Colabの使い方
Google Colabの使い方を紹介します!

Chromeを開くと、一番最初に、Googleの検索画面が出てくると思います。この画面の赤丸で囲まれた部分をクリックします。

その中で「ドライブ」のロゴを選択します。

選択すると、このような画面が出てくると思います。私はすでに「sample」というgoogle colabを作ってしまってますが、気にしないでください。
次に、ロゴの真下の「+新規」をクリックします。

その中から、「その他」→「アプリを追加」を選択します。
※上の画像のようにすでにインストールがされている場合は、「アプリを追加」ではなく、そのままgoogle colabを選択してください。

検索ボックスで「Google Colab」と入力し、「Colaboratory」をインストールします。

インストールが完了したら、ドライブに戻り、「+新規」→「その他」→「Google Colaboratory」を選択します。
以上です!
Google Colabに触れてみる

試しに、少し操作してみます!
インストールが完了したら、コードを入力できるボックスがあると思います。
その中に、
print("こんにちは")
このように書いて、▷をクリックすると、下に”こんにちは”と出力されます。
最後に
最後まで読んでくださりありがとうございます!今回は、GoogleColabでpythonを体験する方法について解説しました。もし、うまくいない場合や意見等あればコメントの方をよろしくお願いします!
この記事が参考になれば幸いです。また、次回のブログでお会いしましょう!
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