こんにちは、カバゴトです。今回はマテリアルを発光させる方法について超初心者向けに解説していきたいと思います。
目次
発光の設定方法
発光の設定は、「Material」の「Emission」にチェックを入れ、そこで、「Color」で色を選択することによって設定することができます。
具体的な設定方法
オブジェクトの準備
まずは、オブジェクトを準備します。発光していることが分かりやすいように私は画面を暗く設定しています。
もし、シーンを暗くする設定をしたい方は、下の記事を参考にしてみてください。
【Unity入門】超初心者向け!ライティングの設定方法 |
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Materialの準備
「Assets」→「Create」→「Material」を順にクリックします。
できたMaterialの名前を「red」にします。そして、右の色を設定する所をクリックすると、右真ん中の色相環みたいなやつが出てくるので、値を「250、100、100、255」に設定しましょう。
今回は赤色に設定します。他の色を試したい人は、Materialの名前を変更し、色の値を変えてあげましょう。
設定ができたら、ドラッグ&ドロップで色を付けましょう。
Emissionの設定
最後に発光設定をします。「Emission」にチェックをいれ、色を設定する所をクリックして、同じように値を「250、100、100、255」に設定しましょう。
以上です。
終わりに
最後まで読んでくださりありがとうございます!今回は、マテリアルを発光させる方法について超初心者向けに解説しました。
もし、うまくいない場合や意見等あればコメントの方をよろしくお願いします!
この記事が参考になれば幸いです。また、次回のブログでお会いしましょう!
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