【一緒に実践!】超初心者向けUnityのダウンロード方法とインストール方法

こんにちは、カバゴトです。

今回はUnityのインストール方法とダウンロード方法について実践しながら解説していきたいと思います!

※私の持つパソコンがWindowsのパソコンであるため、Windows版の解説となります。Windows以外のパソコンをお持ちの方は、他のサイトを参考にしてください。

目次

Unity Hubについて

Unity Hubとは

Unity HubとはUnity本体のインストールや、複数バージョンのUnityを使い分けるためのサポートツールです。

簡単に言うと、Unityのバージョン(更新)を管理したり、ダウンロードなどを簡単にできるようにするものです。

まあ、最初の段階ではUnity Hubが「Unityをサポートしてくれるものなんだな~」程度の認識で大丈夫です!次から手順を説明していきます。

Unity Hubのアカウント作成

まず、Unityのダウンロードサイト(左をクリック)に移動しましょう。

次に「ここをクリック」を押します。クリックすると「Create a Unity ID」と「Sign in」が出てくるので、「Create a Unity ID」をクリックしてください。

すると以下のような画面になると思います。

赤い枠で囲まれたところを入力し、青い枠の「Create a Unity ID」をクリックします。

※3つ目の✔は、Unityからのマーケティング情報やプロモーション情報を受け取るかについてなので、入れても入れなくても大丈夫です!

真ん中下のGoogleボタンで簡単に作れるのでそちらをおすすめします!!

今回、私はGoogleボタンでアカウントを作成したので、そちらの画面で解説します!Googleボタンをクリックすると、「アカウントを選択」という画面に行くと思うので、自分のアカウントをクリックしてください。

※アカウント→日本語で言うところの「会員」という意味です。

アカウントをクリックするとこの画面になると思います。

Emailのパスワードを入力し、「Continue」をクリックしてください。

すると、「Enter your code」の画面が出てきます。

赤い枠にコードを入れます。コードは↑(真上)のようにEmailアドレスにメールが届いていると思います。メールを確認しましょう。コードを入力したら、青い枠の「Verify」をクリックします。

コードを入力すると、次の画面になります。

赤い枠をクリックすると、下の画像のようなメールが来ます。

Link to confirm email」をクリックすると、

「私はロボットではありません」にチェックを入れたら「verify」をクリックします。

この画面にの「Sign in」をクリックすると、またコード付きのメールが届くのでコードを入力すると登録完了です。

Unity Hubのインストール

ここまでの操作でアカウント登録ができたと思います。では、もう一度Unityのダウンロードサイト(左をクリック)に移動しましょう。

アカウント(赤矢印)が表示されていないときは、赤矢印をクリックすると「Sign in」が出てくるので、クリックしてサイトの指示通りにもう一度サインインしましょう。手順は同じです。

アカウントが確認出来たら、ここをクリック(青矢印)をクリックします。

次に、エクスプローラーをクリックし、ダウンロードをクリックし、中に入っている「UnityHubSetup.exe」をクリックして起動させます。

エクスプローラー
ダウンロード

UnityHubSetup.exe」をクリックすると、「このデバイスに変更を加えることを許可しますか?」と表示されることがあります。表示されたら、「はい」をクリックしましょう。

すると、ライセンス契約書が出てくるので、「同意する」をクリックして、次に「インストール」をクリックして、「完了」をクリックします。

以上で「Unity Hub」のインストールは完了です!

Unityのインストール

さて、ここまで「Unity Hub」をインストールしてきました。次に、Unityをインストールしていきます!

まずは、この画面に行きます。「Unity Hub」のインストールを上記の手順で行ってきた方はこの画面が出ていると思います。出ていなかったら、パソコンのデスクトップ(パソコンを開いた最初の画面)に「Unity Hub」のアイコンがあるのでそちらをクリックします。

Unity Hub アイコン

「Unity Hub」で左の「インストール」をクリックし、右上の「エディターをインストール」をクリックします。

次に、インストールするUnityのバージョン(何年度)を選び、「インストール」をクリックします。ちなみに編集時の推奨バージョンは「2022.3.10f1」でした。

次に、モジュールを選択します。

モジュールとは? ・・簡単に言うと部品のこと。Unityの作品を作るときに入れる追加要素みたいなもの。

詳しく知りたい方は、公式サイトや他のサイトを参考にしてください。

項目がたくさんあって初心者の方はどうすればいいのか分からないと思うので、とりあえず下の4つを入れておけば大丈夫です。

  • Mac Build Support(Mono)
  • WebGL Build Support
  • Windows Build Support(IL2CPP)
  • Microsoft Visual Studio Community 2022
  • (必要があれば「日本語」も)

※私の画面ではMicrosoft Visual Studio Community 2017が既にインストールされていますが、無視してもらって大丈夫です。

以上で「Unity」のインストール完了です!

終わりに

ここまで長々しい説明を読んでくださり、ありがとうございました!今回は、Unityのダウンロード方法とインストール方法の手順について解説しました。もし、うまくいかないと感じたら、気軽にコメントしてくれればと思います。

問い合わせ先:kabaunityOgmail.com (質問、意見があればOを@に変換してメールをお願いします。)

この記事が参考になれば幸いです。また、次回のブログでお会いしましょう!

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